「お茶で兵庫を美しく。」キャンペーンについて

『六甲山系における治山』とは

六甲山は、激しい地殻変動(六甲変動)を伴いながら、断層のずれを繰り返した結果出来上がった山で、この六甲変動により、六甲山の大部分を構成する花崗岩が破壊されてもろくなり、著しく風化しています。
このため、六甲山系は地質が脆弱で過去に幾度も大きな災害が引き起こされました。
兵庫県では、今も災害によって失われた緑の回復に全力で取り組むとともに、生物多様性の保全活動にも取り組んでいます。

『六甲山の今』

布引の滝
 

明治のころ、乱伐によってはげ山となった六甲山は、治山事業等による緑化工事の結果、現在の緑の豊かな美しい山に蘇りました。
しかし、植物が育つためには、その土壌の栄養分は少なく、また雨が降るとすぐ流されてしまう現状があります。また、雨が一気にしみ込んでしまう地質で、水を蓄える力もほとんどありません。
樹木の根が生長し、災害に強く、土の層が水を蓄える力を十分持つようになるためには、何百年の歳月をさらに必要としています。

伊藤園は下記の活動を行っております。

  • 活動1
    お~いお茶」全飲料製品の売上の一部を、公益財団法人ひょうご環境創造協会の『生物多様性ひょうご基金』を通じて、「六甲山などにおける生物多様性保全活動」に寄付させていただきます。
  • 活動2
    兵庫県内で本キャンペーンについての訴求を広く行い、「六甲山などにおける生物多様性保全活動」についての認知・理解促進と取り組み支援への賛同を募ります。
  • 活動3
    伊藤園 社員も支援対象となる地域での環境保全活動などに参加いたします。