消費者志向自主宣言

制定:2026年8月

私たち伊藤園グループは、社是である「お客様を第一とし 誠実を売り 努力を怠らず 信頼を得るを旨とする」のもと、経営理念「お客様第一主義」をすべての企業活動の根幹に据えてまいりました。私たちは、人々の健やかで豊かな暮らしに貢献する「健康創造企業」としての使命を果たすとともに、製品・サービスを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
私たちは、消費者志向経営を経営の最重要課題の一つと位置づけ、消費者の皆さまの期待に応える企業活動を推進します。また、皆さまから寄せられる声を真摯に受け止め、経営や事業活動に反映し、継続的な改善を通じてさらなる企業価値の向上と社会への貢献に真摯に努めることを宣言します。

1. 「お客様第一」を実践する企業風土の醸成と従業員の意識向上

  • すべての従業員が「お客様第一」の姿勢を行動で示し、お客様視点で考える企業文化を継続します。
  • すべての従業員が「お客様第一主義」および企業倫理を深く理解し、自律的に誠実に行動できるよう、継続的な教育・啓発活動を行います。
  • 消費者との接点や対話を重視する教育を充実させ、日々の業務における消費者志向の実践力を高めます。

2. 「健康創造企業」としての「安全・安心」と「品質」の追求

  • 「安全」を最優先とし、すべてのお客様に「安心」してご愛飲・ご利用いただける優れた品質の製品・サービスを提供します。
  • 製品の企画・開発から製造、物流、販売に至るまで、一貫した品質保証活動を高い水準で推進します。
  • 関連する法令や業界基準を厳格に遵守するとともに、さらなる品質向上を目指して継続的な改善活動に努めます。

3. お客様の声を真摯に受け止め、経営や製品に活かす取組み

  • お客様相談室をはじめ、各種アンケートやデジタルチャネル等を通じて寄せられる多種多様な「消費者の声」を丁寧かつ真摯に受け止めます。
  • すべてのお客様からのお問い合わせ・ご意見に「迅速・的確・丁寧」に対応します。
  • 頂いた大切な「声」をグループ全体で迅速に共有・分析し、製品開発、品質改善、サービス向上に活かします。

4. 誠実で分かりやすい情報開示と、多様性に配慮したコミュニケーション

  • 製品情報、栄養成分、原材料情報から品質保証、環境・社会貢献活動に至るまで、積極的かつ透明性の高い情報開示を行います。
  • 高齢者、外国人、障がいのある方を含む多様な消費者に配慮した、分かりやすく適切な情報発信およびユニバーサルデザインを推進します。
  • お客様との双方向の対話を大切にし、相互理解と信頼関係の構築に努めます。

5. 未来・次世代のための環境保全と持続可能な社会への貢献

  • 製品やサービスを通じて、人々の健やかで心豊かな暮らしの実現に貢献します。
  • 調達先の皆さまや地域社会と深く協働し、環境負荷の低減、資源循環、持続可能な調達プロセスの構築を進めます。
  • 気候変動対策や資源の有効活用に取り組み、次世代に責任ある事業活動を通じて社会課題の解決に寄与します。

6. コンプライアンスの厳格な遵守とガバナンス体制の強化

  • 企業倫理と法令遵守を強固な経営基盤とし、全従業員のコンプライアンス意識のさらなる向上を図ります。
  • 消費者の視点を適正に取り入れた意思決定を行うため、経営の透明性を担保するガバナンス体制を整備・運用します。
  • 内部統制および品質保証体制のさらなる充実を図り、高い倫理観に基づいた誠実な企業経営を推進します。

株式会社 伊藤園
代表取締役社長
代表取締役社長本庄大介の署名

フォローアップ活動

伊藤園グループでは、本宣言に基づく取組みについて、毎年フォローアップを行い、主な取組みや成果、改善内容を本ページで公表します。
フォローアップでは、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)をはじめ、品質、お客様対応、ガバナンス等の取組みと関連づけて整理します。詳細な取組みや実績、KPIについては、各関連ページをご覧ください。
初回のフォローアップ活動については、対象年度の実績を取りまとめた後、本ページで公表します。