サステナビリティ
トップメッセージ
基本的な考え方
持続可能な社会・環境の実現に向けて
伊藤園グループは、経営理念「お客様第一主義」に基づき、ステークホルダーの皆様の信頼を得ることを重視しています。世界の持続可能な社会・環境の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の内容も踏まえて、本業を通じた国際規格ISO26000の7つの原則および7つの中核主題への取り組みを経営に組み込んでいます。
「世界のティーカンパニー」を目指し、国内および世界で新たな食文化の創造と生活提案を行い、社会の課題解決と伊藤園グループの成長を両立させる「共有価値の創造(CSV)」により、持続可能な社会・環境の実現に貢献します。
サステナビリティ重要課題
伊藤園グループは、2012年4月にCSR経営推進のため、国際規格ISO26000を羅針盤とし、これに則した中核主題として、組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画およびコミュニティの発展の7つを推進テーマに設定しました。この中でも、「消費者課題」「コミュニティ・社会」「地球環境」を重要課題と位置付けています。