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2017年10月5日

高知県と「地方創生の推進に向けた連携と協力に関する協定」締結

 

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、高知県と「地方創生の推進に向けた連携と協力に関する協定」を10月5日(木)に締結しました。この協定は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」(※1)を踏まえつつ、当社と高知県が相互に連携を図り、双方の保有する資源を有効に活用することにより、高知県において地方創生を推進することを目的としています。

高知県は、少子・高齢化など、全国に先行する課題の解決に向けて、これまで取り組んできた産業振興計画や日本一の健康長寿県づくり、中山間対策などをベースに、平成27年3月に「高知県まち・ひと・しごと創生総合戦略」(平成 28 年 3 月改定)を策定し、官民協働、市町村との連携・協調のもと、地方創生の取り組みを進めています。

当社と高知県は、2010年12月に「災害時における自動販売機の機内在庫品の無償提供に関する協定」を既に締結しております。高知県産品を使用した商品開発などにより高知県との関係を築き、昨年の「まちてん」(※2)では 高知県知事とのセッションを行うなど関係を深めております。この関係をさらに強化し、県との地方創生の取り組みを体系的に進めるため、この度、包括協定を締結しました。

当社では、「お~いお茶」ブランド全飲料製品の売上の一部を、環境保全などの取り組みへ寄付する“お~いお茶「お茶で日本を美しく。」キャンペーン”や、関西2府4県の「お~いお茶」ブランド全飲料製品の売上の一部を滋賀県が推進する琵琶湖の環境保全活動に寄付する“お~いお茶「お茶で琵琶湖を美しく。」キャンペーン”など、地域に密着したキャンペーンを全国規模で実施しております。今回、高知県と「地方創生の推進に向けた連携と協力に関する協定」を締結することで、幅広い分野で地域に密着した取り組みを行い、より一層の地域社会の活性化に貢献してまいります。

(※1)  持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて示された2030年までの持続可能性についての国際目標。
(※2)  企業・自治体・関係団体等の関係者が多く集まり、オープンイノベーションによって地方創生の実現を目指すまちづくりの共創プラットフォームです。

本協定の対象は、以下となります。

  • 1)連携及び協力事項
  1. 1.地産外商、観光振興など産業振興に関すること
  2. 2.移住促進に関すること
  3. 3.少子化対策、女性の活躍の促進に関すること
  4. 4.環境保全活動、災害時の支援に関すること
  5. 5.その他高知県の地方創生の推進に向けた取り組みに関すること

  • 2)具体的な取り組みに関すること(主なもの)
  1. 1.地産外商、観光振興など産業振興に関すること
  • ・高知県産品を活用した飲料の開発及び販売
  • ・観光客へのおもてなしイベント(厚生労働省認定「伊藤園ティーテイスター社内検定」の資格保有者によるおいしいお茶のいれ方セミナーや茶文化の普及など)の開催(「beyond2020プログラム」認証)

  1. 2.移住促進に関すること
  • ・チラシやパンフ等で高知県への移住の取り組みの紹介やPRを実施

  1. 3.少子化対策、女性の活躍の促進に関すること
  • ・「高知家の出会い・結婚・子育て応援団」に伊藤園高知支店が登録

    4.環境保全活動、災害時の支援に関すること
  • ・“お~いお茶「お茶で高知を美しく。」キャンペーン”を実施し、寄付金を県内の環境保全活動への支援に充てることを検討
  • ・災害時における災害対応型自動販売機の機内在庫品の無償提供(2010年12月に協定を締結)
     
  1. 5.その他高知県の地方創生の推進に向けた取り組みに関すること
  • ・集落活動センターを通じた中山間地域との交流促進の検討
  • ・龍馬マラソンなどスポーツイベントに対する商品提供などの支援
  • ・「アツいまちサミット」などのイベントにおける暑さ対策飲料として、伊藤園のノンカフェイン飲料No.1ブランド(※3)「健康ミネラルむぎ茶」の提供および活動支援

(※3)伊藤園調べ(2016年1月~12月数量ベース)

今後、上記以外の取り組みについても新たなテーマを相互に提案し、検討していきます。

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