経営戦略

トップメッセージ

「世界のティーカンパニー」として
100年、200年と愛される企業を目指します

株式会社伊藤園
代表取締役社長 執行役員

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私たちは、経営理念「お客様第一主義」のもと、”日本”のお茶が持つ健康性・飲用シーンの提案をはじめ幅広い価値を社会に創造しています。「お客様」とは、消費者、株主の方々はもちろん、販売先や仕入先、金融機関、地域社会、そして伊藤園で働く従業員など「伊藤園と関わりを持たれるすべての方々」を指します。こうした多様なステークホルダーとともに、本業を通じて社会課題の解決に取り組み、共有価値の創造によって企業価値の向上を図るのが、私たちの一貫したポリシーです。

私たちは、短期の視点に立った収益基盤強化を徹底しつつ、より中長期の視点に立った企業価値の創造を着実に続けていくことが、持続的成長への道筋であると確信しています。私たちは、総合飲料メーカーとして既存ブランドの強化や新ブランドの育成を推進しつつ、「世界のティーカンパニー」としてグローバルな緑茶市場でNo.1の地位を築くこと。また、事業の内外で世界的な課題の解決に貢献し、「健康」「文化」「環境」といいった多彩な社会的価値を創造していくこと。これら双方を同時に追求し、100 年、200年と長きにわたって皆様に求められる企業として、今後ともたゆまぬ成長を続けてまいります。

価値創造

地域密着/生産物流・ルートセールス

  • ・全国各地のパートナー企業と協働するファブレス方式を採用した生産体制
  • ・全国約3,500名の営業員が行うマーケティング戦略
  • ・「伊藤園ティーテイスター社内検定」有資格者による「伊藤園 大茶会」(お茶の普及活動)

製品ブランド/無糖飲料構成比 約70%

  • ・世界30ヵ国以上、年間約9,000万ケースを販売する主力のメガブランド「お~いお茶」
  • ・「健康ミネラルむぎ茶」「タリーズコーヒー」ブランドなど、無糖飲料の販売構成比は約70%

原料調達力/圧倒的な荒茶取扱量・茶産地育成事業

  • ・取り扱う茶葉原料(荒茶)は、国内生産量の約4分の1
  • ・国内茶事業の持続可能性実現に向けた独自の取組み「茶産地育成事業」を推進

環境・省資源/環境負荷低減・代替原料化・環境保全

  • ・ペットボトルの洗浄に殺菌剤を使用しない常温充填方式「NSシステム」を開発
  • ・生産時に排出する”茶殻”を付加価値のある代替原料としてリサイクルする「茶殻リサイクルシステム」を確立
  • ・地域コミュニティーの環境保全・整備活動「お茶で日本を美しく。」の実施
茶畑

中長期経営計画

伊藤園グループは、今後も引き続き「お客様第一主義」の経営理念のもと、長期ビジョンである「世界のティーカンパニー」を目指し、「お茶で、世界を、笑顔に。」をスローガンとして掲げ、伝統と最先端の技術により、時代に合わせた新しいお茶の楽しみ方を、提案しつづけてまいります。そのために、「茶畑から茶殻まで」の事業バリューチェーンを強化し、「お~いお茶」と「ITO EN」のグローバル展開を推進してまいります。同時に、茶葉製品および飲料製品を中心とした国内収益基盤の強化に取り組み、グループ全体としてブランド力の強化とシナジー(相乗効果)を創出してまいります。
すべての「お客様」との接点をより一層強化し、一人ひとりが、いきいきと目標に挑戦し、今いる「世界」で、お客様へ笑顔を届ける「ITO EN WAY」を通じて、共有価値創造(CSV)を実現し、持続可能な成長を目指してまいります。
伊藤園グループは、2022年4月期の連結目標値「売上高6,000億円」、「ROE10%以上」、「総還元性向40%以上」に向けて、株主利益をはじめとする企業価値の向上および効率的なグループ経営を推進してまいります。