サイエンスキャッスル研究費:交流活動レポート

サイエンスキャッスル
ワールド2025

開催日程
2025年12月13日(土)〜14日(日)
開催場所
東京科学大学(Science Tokyo)
大岡山キャンパス
ブース企画

可能性無限大 
お茶の魅力を発見しよう!

伊藤園社員より、時代とともに変化するお茶の楽しみ方や、お茶ができるまでの製造過程、また当社のお茶研究、製品・技術開発、農業・環境への取組みをご紹介しました。

さらに、「未来のお茶」をテーマにアイデアワークを実施しました。当日は100名を超える方々にブースにお越しいただき、中高生や保護者の皆さま、先生方とともに、お茶を題材に活発な交流が生まれました。80件以上のアイデアが集まり、「こんなお茶があったらいいな!」という自由な発想が広がるなど、お茶の新たな可能性を感じるひとときとなりました。

ワークショップ

めぐり、届ける、緑の流れ ~10年後につむぐお茶研究の芽吹き~

中高生19名にご参加いただき、お茶をテーマとした研究アイデアワークショップを開催しました。当社の取組みを紹介した後、「お茶についてもっと知りたいことは?」「まだ誰も調べていないことは?」「どんな未来をつくりたい?」といった問いをもとに、お茶に関する研究テーマを考えていただきました。

参加者それぞれの研究分野とお茶を掛け合わせたアイデアや、身近な課題の解決につながる提案など、多彩な研究テーマが生まれ、新たなお茶の可能性を感じる場となりました。

パートナー賞「伊藤園賞」
受賞者情報

ポスター発表を行った学生の中から、評価が難しいとされる「香り」の評価に取組んだ点を高く評価し、香水に高い関心を持つ高校生にパートナー賞「伊藤園賞」を授与しました。

テーマ
「クオリア構造による嗅覚の可視化」
受賞者氏名
大木 優美
(三田国際科学学園高等学校)
リバネス社の実施報告ページへ

施設訪問

中央研究所

サイエンスキャッスルワールド2025「伊藤園賞」受賞者大木優美さんをお招きし、当社の研究開発施設および生産施設をご見学いただきました。

研究開発施設の見学では、受賞者の大木さんが香りの課題解決を目指した研究に取組まれていることから、においかぎ分析の体験や各実験室の見学、製品開発に使用する調理調合室の見学に加え、香りや水色、味わいを評価する検茶の体験を実施しました。

これらの見学や体験を通じて、伊藤園の研究開発の現場に触れていただき、茶への理解を深めていただきました。

調理調合室での様子
実験室の見学
茶葉の官能体験

静岡工場

生産施設では、緑茶仕上げ工場とコーヒー焙煎工場をご見学いただきました。
茶葉が原料の状態から製品へと仕上がっていく一連の加工工程をご覧いただき、また、火入れ工程では、見学通路の窓越しに室内の温度も体感いただきました。
コーヒー焙煎工場では焙煎工程を間近にご覧いただくとともに、試飲も実施しました。
茶葉とコーヒー豆という異なる原料の火入れ・焙煎工程を通じて、香りが生み出される過程への理解を深めていただきました。

緑茶仕上げ工場の見学
コーヒー工場の見学
伊藤園の紹介

サイエンスキャッスル
研究費とは?

サイエンスキャッスル研究費は、自らの研究に情熱を燃やし、独創的な研究を進める次世代研究者の発掘育成を目指す「サイエンスキャッスル」の取組みの一環として実施している研究助成制度です。
※サイエンスキャッスル研究費は株式会社リバネスが企画・運営しています。

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