もっと身近な「日本のお茶」へ 「お~いお茶」発売30周年

これからも「日本の文化」と共に歩み続けます

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、茶系飲料No.1ブランドである「お~いお茶」の発売から、2019年2月1日で30周年の節目を迎えることを記念し、日頃のご愛顧に感謝を込めて年間を通して30周年記念企画などに順次取組み、日本各地の皆様と共に“お茶の文化”の発展に引き続き貢献してまいります。

1989年に新発売した「お~いお茶」(リーフ製品は1990年)と2019年現在の「お~いお茶」。いくつもの「世界初」「業界初」の技術革新により、トップブランドとして緑茶市場を牽引してきました。

お茶の歴史上、緑茶は1200年前ごろから約400年周期で革新的な変化があり、日本人の“より身近な飲み物”へと発展してきました。当社は、1984年に緑茶の飲料化に成功し、翌年に世界初の緑茶飲料「缶入り煎茶(せんちゃ)」を発売しました。そして1989年2月1日に、「お~いお茶」にネーミングを変更し、現在に至ります。

最近では、緑茶のさまざまな健康性や日本の伝統飲料としての価値が見直され、注目を集めています。“お茶の伊藤園”として今後も「お~いお茶」は、さらなる発展を目指し、「日本の文化」と共に歩み続けてまいります。

(※)2017年1月~12月の販売数量ベース

 

▼累計販売本数310億本突破(525mlペットボトル換算)
「お~いお茶」飲料製品の累計販売本数は、1989年2月1日の発売から30年で310億本を突破しました。310億本を縦一列に並べると、約690万kmとなり、地球から月までを9往復できる距離となります。

▼2019年、「お~いお茶」発売30周年の取組み


▼「お~いお茶」について詳しく知りたい方はこちら
「お~いお茶」発売30周年記念 参考資料(PDF)

 

お~いお茶30周年 スペシャルムービー「お~いお茶 もうすぐ30才」