人工芝(茶殻入り人工芝充填材)
Field Chip G(GreenTea)

製品特長

総合スポーツメーカーであるミズノ株式会社と共同で、子供やスポーツ選手などに安心してご使用いただけるように、茶殻を配合した国内製造人工芝充填材 Field Chip G(GreenTea)を開発しました。Field Chip G(GreenTea)は、黒ゴムチップの充填材と比較して、ゴム臭が無く、表面温度の上昇を約7℃抑制いたします。また、茶殻にはお茶の樹木(植物)が吸収した二酸化炭素が蓄えられているため、茶殻をリサイクルした本製品は、サッカー場1面あたり大気中にある約4.3t-CO2の二酸化炭素を削減している計算となります(※1)。なお、約4.3t-CO2はサッカーボールに換算(※2)すると約12,000個分になります。

(※1) ヤナコHCNコーダー MT-700HCN型(ヤナコ分析工業㈱製)により炭素量を測定
(※2) 直径70cmのサッカーボール(体積 約179,594cm³)を用いて、理想気体(標準状態)で計算

「お〜いお茶」525ml ペットボトル 約43万本分の茶殻を使用
サッカー場1面あたり(サッカー場1面:約8,000㎡)

共同開発企業

ミズノ株式会社

0120-320-799

HP

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