茶殻リサイクルを通して
持続可能な社会へ

茶殻リサイクルシステム

お茶を急須で淹れた後やティーバッグの中に残っているお茶の葉を「茶殻(ちゃがら)」といいます。
伊藤園は、この「茶殻」を有効活用する独自のアップサイクルの取組み「茶殻リサイクルシステム」を用いて、
持続可能な社会の実現を目指しています。

お茶の生産プロセス

「お~いお茶」飲料製品の場合

茶殻生産量58,000トン

茶殻生産量58,000トン

PRODUCT

茶殻アップサイクル
製品

伊藤園では「お~いお茶」をはじめとした茶系飲料の生産によって排出する茶殻をアップサイクルしています。茶殻には、緑茶に含まれているカテキンやテアニンなどの有効成分が多く残っており、抗菌性・消臭性といった機能性があります。伊藤園は、このような機能性を持つ茶殻を「茶殻リサイクルシステム」を用いて日用品や工業製品などの原料に配合した「茶殻アップサイクル製品」の開発を行っています。

茶殻リサイクル
開発秘話

「茶殻リサイクルシステム」が誕生するまでの物語を紹介します。

茶殻リサイクル開発秘話
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