ステークホルダーとのコミュニケーション
社外に向けての取り組み

2016年度

FABEX(ファベックス)展示会20周年・日本食糧新聞創刊75周年
特別記念セミナー対談について

  「FABEX」は日本食糧新聞社が主催する国内最大級の業務用食品・食材・機械、容器の見本市で、2017年に20周年を迎えました。 「“食”近未来の「主役」に挑戦!」をテーマに、中食・外食産業の課題を解決する提案型の展示会です。
  2017年4月12日(水)にFABEX展示会20周年・日本食糧新聞創刊75周年特別記念セミナーが開催されました。 小宮山 宏氏(三菱総合研究所理事長・元東京大学総長)と伊藤 雅俊氏(味の素株式会社会長)の基調講演後、 主催者挨拶に続いて当社常務執行役員 笹谷がファシリテーターとして冒頭発言を行い①サステナビリティ(持続可能性)について ②発信の重要性③発信を食品産業に活かすにはどうすればよいかを説明しました。引き続き、 笹谷がファシリテーターとして「世界の中の日本として持続可能性をどうとらえるのか」をテーマにした両者の対談が行われました。

会場の様子,当社常務執行役員 笹谷

内容

 FABEX展示会20周年・日本食糧新聞創刊75周年特別セミナー(4月12日(水)13:00~)
  ※会議棟1Fレセプションホールで開催
  ・基調講演1
   「プラチナ社会の実現と食への期待」 小宮山 宏氏(三菱総合研究所理事長・元東京大学総長)
  ・基調講演2
   「何故、人は食べるのか~食の多面的な役割を考える~」 伊藤 雅俊氏(味の素株式会社会長)
  ・対談
   「世界の中の日本として持続性をどうとらえるか」 小宮山 宏氏×伊藤 雅俊氏
   【ファシリテーター】常務執行役員CSR推進部長 笹谷 秀光(株式会社伊藤園)

「第20回 ファベックス2017」

概要

日 時:
2017年4月12日(水)~14日(金)
場 所:
東京ビックサイト
主 催:
日本食糧新聞社
後 援:
農林水産省、厚生労働省、東京都、独立行政法人日本貿易振興機構、一般財団法人食品産業センター、公益社団法人日本給食サービス協会、公益社団法人日本炊飯協会、一般社団法人日本惣菜協会、一般社団法人日本弁当サービス協会、公益社団法人日本べんとう振興協会、公益社団法人日本メディカル給食協会

緑とクローバーとお茶のつながり
「セント・パトリックスデー・パレード東京2017」への参加について

  このパレードは、「アイルランドを一般の方にもっと知ってもらおう!」を主旨にアイルランド関係者が主催、1992年から開催されている日本国内最大のアイリッシュイベントです。原宿・表参道をアイルランドのシンボルカラー、グリーンを身につけた1,000名がパレードに参加しています。アイルランドは世界有数の紅茶消費国でシンボルが緑色のクローバー、当社は「世界のティーカンパニー」を目指しており、社章も緑色のクローバーという共通項があります。当社は、昨年からパレードに参加しており、89名の社員が「お~いお茶」ペットボトルをモチーフにした緑の衣装に身を包み、「伊藤園」および「お~いお茶」の国際性をアピールしました。
  この企画は当社の女性チーム「Team88(はっぱ)」※が主導をし、平成28年度CSR大賞(女性活躍推進)を受賞しています。平行して、量販店・コンビニエンスストアでも特別売り場を設けてこの企画を盛り上げました。
  これらの活動はCSRの観点からも、SDGs(持続可能な開発目標)の「5.ジェンダー平等を実現しよう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」にあてはめることができます。

※「Team88(はっぱ)」
「和の心を大切に、お茶の魅力を世界中の人に伝える」ことを目指し、日本に世界中の方が集まる中、さまざまな機会を活用し、お茶の魅力を発信している社内の女性有志13名で立ち上げたチームです。

参加者集合写真,パレ-ドでの風景,Team88(はっぱ)メンバー

  後日、当社常務執行役員 笹谷が駐日アイルランド大使館 アン・バリントン大使に今回の活動内容を報告し、以下のようにコメントをいただきました。

駐日アイルランド大使館 アン・バリントン大使 コメント

"I really appreciate ITO EN's participation in St. Patrick's Day Parade. I am hoping that we
continue to build good relations through our unique and special links to the colour 'green'!"
(伊藤園がセント・パトリックス・デー・パレードに参加してくださり、大変感謝しております。お茶の「緑」とアイルランドの「緑」の特別なご縁で、今後とも良好な関係を築いていきたいと思っております。)

(左)アン・バリントン駐日アイルランド大使(右)当社常務執行役員 笹谷

日 時:
平成29年3月19日(日) 13:30~
場 所:
東京渋谷区 表参道
主 催:
アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン 東京パレ-ド実行委員会
後 援:
アイルランド大使館、渋谷区、商店振興組合原宿表参道欅会

「サステナブル・ブランド 国際会議 2017 東京」への参画について

  サステナブル・ブランド国際会議は2006年にスタートし、ブランド・イノベーターが集い、先進事例に学び、ディスカッションを通した交流ができる場です。「サステナブル・ブランド国際会議 2017 東京」では 「Activating Purpose(存在意義)を揺り動かせ」をテーマにグローバルの知見と共に、日本のリーダーシップのあり方について、より実践に向けた具体的な議論が展開されました。
  2017年3月8日(水)に開催されたセッション「企業はSDGsをどう使いこなし、本業に活かせるのか?」では、当社常務執行役員 笹谷がパネリストとしてトークセッションに参加しました。

会場の様子,当社常務執行役員 笹谷,展示ブースポスター

内容

1.セッション「企業はSDGsをどう使いこなし、本業に活かせるか?」に参加
 (3月8日(水)13:30~14:30)

・足立 直樹 氏(株式会社レスポンスアビリティ)がファシリテーターを務め、田瀬 和夫 氏(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)、吉江 則子 氏(富士ゼロックス株式会社)と当社常務執行役員 笹谷がパネリストとして「企業はSDGsをどう使いこなし、本業に活かせるか?」をテーマにトークセッションを行いました。
笹谷からは 当社に関する①CSRとESG②SDGsの活用③発信とブランド確立について説明しました。

2.パネル展示による伊藤園の主なCSR/CSV活動を発信

・当社では、調達、製造・物流、商品企画・開発、営業・販売までの一連の流れとそれを支える基盤(バリューチェーン)の全体を通じて、 関係者との連携により新たな価値を生み出しています。持続可能な開発目標(SDGs)を参照したビジネスモデルとして当社バリューチェーンを紹介するパネル展示を行いました。

「サステナブル・ブランド 国際会議 2017 東京」

概要

日 時:
2017年3月8日(水)、9日(木)
場 所:
東京ミッドタウン・ホール
主 催:
株式会社博展(サステナブル・ブランド国際会議東京 実行委員会)
Sustainable Life Media, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ)
後 援:
株式会社オルタナ、オルタナ総研、一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、公益社団法人日本フィランソロピー協会、特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン、株式会社レスポンスアビリティ、他

「まちてん2016 地方創生まちづくりフォーラム」への参画について

2016年12月9日(金)、10日(土)に渋谷ヒカリエにて開催された「まちてん2016 地方創生まちづくりフォーラム」に当社は参画しました。「まちてん」は、企業・自治体・関係団体等の関係者が多く集まり、オープンイノベーションによって地方創生の実現を目指すまちづくりの共創プラットフォームです。また、渋谷ヒカリエという発信性の高い場所で実施され、今年で2回目を迎え、実行委員長を当社常務執行役員 笹谷が務めました。
オープニングのトークセッションではゲストに尾﨑正直氏(高知県知事)を迎え、高知県の地方創生の取り組みについて議論を行いました。伊藤園セッションでは中嶋美年子氏(三菱地所株式会社)が司会を務め、牧野百男氏(鯖江市長)、福田譲氏(SAPジャパン株式会社 代表取締役社長)、マリ・クリスティーヌ氏、田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)をお招きし、地方創生に向けた協働についてディスカッションを行いました。
当社は持続可能な開発目標(SDGs)を参照することで、「伊藤園まち・ひと・しごと創生推進基本方針」に即したCSR/CSV活動を展開し、社会課題に取り組んでいきます。

内容

1.まちてん実行委員長 笹谷常務執行役員のオープニングスピーチ(12/9(金)10:00~10:25)
・笹谷より、まちてん実行委員長の立場から、「日本のまちに、光を当てよう!―新たなコミュニティづくり―」というタイトルで、オープニングスピーチを実施しました。

2.高知県知事×笹谷常務執行役員 トークセッション(12/9(金)10:25~10:55)
・尾﨑正直 高知県知事をゲストにお招きして、知事の視点から最前線を語っていただきました。
・テーマ「高知県の発信力に学ぶ-地方創生の実現を目指して-」

3.伊藤園セッション(12/9(金)11:00~12:00)
・テーマ:「お茶と和文化を新たな協働で世界へ発信」
・出席者:牧野 百男氏(鯖江市長)、福田 譲氏(SAPジャパン株式会社 代表取締役社長)、
 マリ・クリスティーヌ氏、田中 里沙氏(事業構想大学院大学 学長)、
 笹谷秀光(当社常務執行役員)
・司会:中嶋 美年子氏(三菱地所株式会社)

4.パネル展示
・伊藤園の主なCSR/CSV活動を発信
地域の抱える社会課題に対し、持続可能な開発目標(SDGs)を参照し、本業を通じて解決する取り組みとして「日本茶文化セミナー」の開催や「お茶で日本を美しく。」プロジェクト、また茶殻を身の回りの製品に有効活用する茶殻リサイクルシステムについて発信を行いました。

5.お茶の振るまいの実施(販売促進部)
・日本のおもてなしの心を世界へ伝える「文化プログラム」
「日本茶文化セミナー」は多言語・インバウンドにも対応できる文化プログラムとして展開し、お茶をいれ、味わう体験を提供します。
健康でおいしいお茶を通じて、日本の生活文化やおもてなしの心を伝え、レガシーとして次世代に継承することを目的とします。
今回は温かいお茶、冷たいお茶の両方を振舞い、味わいを体験していただきました。

開催日:
2016年12月9日(金),10日(土)
場所:
渋谷ヒカリエ9Fヒカリエホール
主催:
まちてん2016実行委員会
後援:
内閣府・復興庁・総務省・農林水産省・経済産業省・国土交通省・環境省・鳥取県・高知県・富山市・鯖江市