新茶のおいしさには、「ひとものがたり」がある

ひとものがたり

第1話 手入れ

まるでわが子を育てるように。
茶樹の生命力を伸ばす、毎日の気配り。

苗から育てた茶樹は、4~8年で摘み採りが可能になる。
単に枝を大きくするのではない。育てているのは、茶樹それぞれの生きる力。
ミリ単位で枝にハサミを入れ、分量を見極めながら肥料を与える。
寒さに負けない、強く勢いのある木に育ちますように…。
初めての収穫を迎える茶畑を見守るその目は、わが子の巣立ちを見守る父親の目そのものだ。

第2話 闘い

一瞬たりとも気が抜けない。
それは自分との闘い。

たった一晩。
霜は、茶葉をその一瞬でダメにする。暖かい空気を送り込むファンと、葉の表面を凍結させ中の芽の温度を保つスプリンクラー。正常に動いているか?水は均等にかかっているか?見回りは24時間体制だ。
害虫にも雑草にも屈しない。蒸気で雑草を駆除し、強い水圧と風で害虫を吹き飛ばす。
そこには茶畑を守るという、強い意志がある。

第3話 摘採

求められるのは的確な判断。
「一番茶」の摘採という、最重要局面。

お茶のプロたちが一様に神経をとがらせる摘採期。
摘み採るベストのタイミングはいつか。葉を触り、見て嗅いで、茶の「熟度」を読む。
摘採後の新鮮な茶葉は迅速に次の工程に回さなくてはならない。
いつ、熟すのか?受け入れ態勢は万全か?人手は足りるか?そして最も重要な天候と気温は?
過去のデータの緻密な分析、そして経験と勘が試される。

第4話 厳しい審査

最高の状態へ製茶し、厳しい検茶にかける。
五感を研ぎ澄ませ、茶葉と向き合う。

收穫後の生葉は、みずみずしい香りと色が失われないよう、製茶工場で蒸し・揉み・乾燥の工程を経る。
茶葉の品種、コンディション、そして加工時の湿度・温度を感じとり、機械をコントロールしていくのだ。
そうして完成した荒茶を待ち受けるのは、厳しい検茶。「おいしさ」はデータだけでは測れない。プロの研ぎ澄まされた五感がキラリと光る。

伊藤園の「新茶」への思いと、こだわり

伊藤園/農業技術部 堀内宜彦

お茶は生き物。
進化しつづけている。

より品質の良いものをより多く収穫できるように、生産者の皆様と改善を重ねながら毎年生産を行っています。これまで工夫してきた結果が出るのが今年の一番茶。どのような新芽が伸びてくるか不安もありますが、楽しみでいっぱいです。

伊藤園/開発二部 高橋恵莉香

年に一度の旬の
おいしさの「お福分け」

「新茶」とはその年の最初に摘まれるお茶のこと。この時期だからこそ味わえる縁起物です。なので、自分で飲んでも、大切な人への贈り物にしてもぴったりです。日常の、そして特別なときの、幸せな思い出を作る彩りとして、「新茶」がお役に立てればと思います。

伊藤園/第一製造部長 岩崎尚彦

「新茶」の味を
とことん突き詰めます。

この時期、全国の茶産地で摘採された新茶が、荒茶加工後、伊藤園の静岡相良工場に続々と届きます。
茶農家と協力しながらの茶葉づくりから始まり、仕上げ加工まで伊藤園社員が責任を持って行うことで、安全かつ美味しい製品をお届けできると自負しています。

新茶とは?

新茶前線!いち早く旬をお届け

「新茶」とは、その年の最初に芽吹いた新芽を摘み
採ったお茶で、一年で最初に摘まれる縁起の良い“初物(はつもの)”として昔から親しまれています。
秋から貯えられた養分が詰まった新茶は、旨み・甘みの成分(アミノ酸)が多く含まれており、
新芽独特の爽やかですがすがしい香りが特徴です。

旬のお福分け

新茶は縁起物。だから、旬の「お福分け」

昔から初物・旬のものを食べると福が来ると言われて、初物の新茶は福を呼ぶ縁起物。
新茶の時期の八十八夜は、末広がりの「八」が重なり縁起が良い。

「お福分け」とは、 お祓いの品や人から頂いたものを他の人に分けてあげること。お裾分け。 舞い込んできた福や幸せを分かち合うこと。

「八十八夜」とは、 立春(2月4日頃)から数えて88日目の日。八十八夜の行事会はお茶。昔から、八十八夜に摘み採られたお茶を飲むと、一年間元気に過ごせると言い伝えられている。 2017年の八十八夜は5月2日。

今だけの、お〜いお茶


お〜いお茶 みずみずしい新茶できました

氷水出しにする事で旨みをたっぷり引き出します。

一年に一度の旬のおいしさ、摘みたて新茶の旨みとすがすがしい香りを氷水出し抽出でじっくり引き出しました。
冬を越えて旨みがぎゅっとつまった旬のおいしさをお愉しみください。


お〜いお茶 新茶

嚴選稀少品種「ゆたかみどり」を100%使用

みずみずしい新茶の旨味をたっぷり引き出すため、
低温でじっくり丁寧に淹れました。
季節限定の「旬の美味しさ」をお愉しみください。


お〜いお茶 旨 新茶

旨み豊かな厳選稀少品種「ゆたかみどり」を100%使用

鹿児島県産の、旨みが濃い稀少品種である「ゆたかみどり」を
100%使用しています。チャック付きのスタンド袋で保存に便利です。


お〜いお茶 濃 新茶

深蒸し製法でつくり上げた深い味わい

お茶の葉が細かくなる深蒸し茶は、健康性が話題の“カテキン”や、“旨み成分 アミノ酸”が豊富です。
チャック付きのスタンド袋で保存に便利です。