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第30回 伊藤園レディスゴルフトーナメント


第30回 伊藤園 レディスゴルフトーナメント 賞金総額¥100,000,000 優勝賞金¥18,000,000 2014.11 14FRI 15SAT 16SUN グレートアイランド倶楽部

伊藤園レディス最終成績

6,639Yards/Par72

順位

A.P.

名前

合計

1R

2R

3R

賞金額

優勝

-9

写真

前田 陽子

207

68

69

70

¥18,000,000

2

 

写真

大城 さつき

207

69

71

67

¥8,800,000

3

-8

写真

上田 桃子

208

70

69

69

¥7,000,000

4T

-7

写真

福田 真未

209

71

72

66

¥4,000,000

 

 

写真

鈴木 愛

209

67

73

69

¥4,000,000

 

 

写真

渡邉 彩香

209

70

70

69

¥4,000,000

 

 

写真

北田 瑠衣

209

72

68

69

¥4,000,000

 

 

写真

姜 秀衍

209

73

66

70

¥4,000,000

 

 

写真

原 江里菜

209

68

68

73

¥4,000,000

戸張捷ゼネラルプロデューサーのラウンド解説

1st Round

毎年のことですが、「伊藤園レディス」の時期になると、50位以内のシード入りを目指す選手にとっては残り2試合のみとなります。最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップは、今季優勝者と賞金ランキング25位の選手だけしか出られませんから、50位のシード権を争う選手たちにとっては、とても大事な試合となります。
その中で注目するのは、マンデートーナメントをトップ通過、67(-5)でラウンドした井芹美保子です。先々週の「樋口久子 森永レディス」でもマンデー通過で、本戦出場をしております。現在賞金ランキング53位(15,662,875円)ですが、以前ですと、1,500万円を超えればシード入りでしたが、女子のトーナメントが増えたということで、賞金シードに入ってこないということになってます。賞金ランキング52位(16,095,017円)のイジウとは、わずか43万円差で熾烈な争いが繰り広げられております。その井芹は本日、69(-3)でラウンド、8位タイと入り、起死回生のシード入りのチャンスです。
また、54位(15,412,350円)の工藤遥加は、マンデートーナメントに出場しましたが、残念ながら通過できませんでした。そして賞金ランキング55位の若林舞衣子は、-2でラウンド、17位タイと明日以降にも注目したいです。
一方、トーナメントリーダー単独トップに立ったのは、注目のルーキー鈴木愛。今年、日本女子プロゴルフ選手権に勝って、素晴らしい落ち着いたゴルフをしております。明日以降の彼女にも注目です。

舞台はグレートアイランド倶楽部。今年も大変素晴らしいコンディションです。フェアウェイ、グリーンの仕上がりもとても良い状態です。そこで、私がピンポジションを決めていますが、シビアに切りました。その結果、ストークが詰まる大混戦となっています。アンダーパーでラウンドしたのは44人。トップ-5と4ストローク差内にひしめきあう大変面白い展開となっています。明日もピンポジションが厳しくなります。会場近くにお住まいの方は会場で、また遠方の方はテレビで観戦して頂き、楽しんで頂ければと思います。

2014.11.14

2nd Round

「伊藤園レディス2014」も2ndラウンドが終了しました。
 昨日の1stラウンドに続き、今日もピンポジションを厳しく18ホール設定しましたが、トップは8アンダーに原江里菜、藤本麻子が並びました。(予選カットはイーブンパーの46位タイ54名が予選通過)

明日の展開は、トップの8アンダーから、13位タイの4アンダーまで4ストロークの中にいる23名の選手にもチャンスがあります。最も優勝に近いのは、勿論トーナメントリーダーの原江里菜と藤本麻子です。しかし、早い組でラウンドしている選手がビックスコアを出してホールアウトすると、後続組の選手達にプレッシャーが掛かるという展開もあります。そこも面白い見どころになるでしょう。

最終組の3人のうち、笠りつ子は2012年の「ヤマハレディース」以来の3勝目、藤本麻子は2011年の本大会での初優勝以来、原江里菜は2008年の「NEC軽井沢72」で初優勝以来と、共に2勝目を目指します。そういう3人がそれぞれ優勝を狙う展開ですので、誰を応援するかも楽しみです。

3週連続で優勝すると逆転賞金女王の可能性がある、賞金ランキング4位で日本人トップの位置にいる成田美寿々は、トップと4ストローク差の13位タイ。少し出遅れましたが、明日、奮起して逆転賞金女王への望みをつなぐことができるか、本人にとって厳しい戦いとなりそうです。
また、菊地絵理香は5アンダーの8位タイ。昨年の「日本女子オープン」、今年の「NEC軽井沢72」、「富士通レディース」で2位になり初優勝まであと一歩と、とても悔しい思いをしています。そんな彼女にも明日は十分にチャンスはあるでしょう。上田桃子も日本ツアーに戻って既に2勝と自国のツアーの心地良さが彼女の好成績を引き出しています。爆発力のある彼女にも十分にチャンスはあります。ともに楽しみな選手でしょう。

明日はピンポジションも、今日と同じく厳しい設定です。この大混戦から誰が抜け出すのか、とても楽しみな最終日になりそうです。

2014.11.15

Final Round

第30回「伊藤園レディス」も前田陽子の初優勝で終了しました。
私がいつも考えていることですが、トーナメントをエキサイティングに演出するには、ピンポジションが重要な要素だと思います。今回は3日間に渡り、かなり厳しいセッティングを行いました。優勝スコアの9アンダーは別としても、スコアが詰まってくる接戦になることや、選手がコース攻略を考えさせられるなど、ゴルフコースが持っている潜在能力を存分に引き出したことが、稀に見る大接戦に繋がったと思います。
もう一つの要素として、コースコンディションも重要です。トーナメントは3日間天気にも恵まれたことで、最終日はグリーンも固くなり、スピードも12フィートとベストコンディションで大熱戦を演出しました。コーススタッフの皆さんにも感謝したいと思います。

そして、今シーズンの初優勝者は、前田陽子で9人目でした。優勝するには、それぞれの道のりがあります。アマチュア時代から活躍して優勝する選手もいれば、ゴルフ場に所属して地道に練習して優勝する選手もいます。しかし、今回の前田陽子の様に、生活の為に生活費を時給のアルバイトで稼ぎながら、練習を重ねた苦労人の彼女が優勝したことは、いろんな人に大きな夢を与えたことでしょう。プロゴルファーは見ている人に夢を与えることが使命です。緩慢なプレーをするゴルファーではプロとしては認められません。前田陽子のように人生を掛けて戦うからこそ、彼女のようになりたいと目指す人が増え、夢を与えることになるのです。

それから、下川めぐみが17番ホールでホールインワンを達成しました。私のプロデュースしているトーナメントで2回目のホールインワンでしたが、賞金500万円を獲得しました。彼女自身8回目の快挙でしたが、厳しいピンポジションを果敢に攻めたご褒美だったのではないでしょうか。

最後に、プレーオフで優勝した前田陽子におめでとうと言いたいです。しかし、敗れた大城さつきにも健闘を称えたいと思います。共に初優勝を目指した彼女達でしたが、今回は前田陽子が優勝しましたが、大城さつきの今後のゴルフにも期待したいと思います。

2014.11.16

大会実施要項

大会名称

伊藤園レディスゴルフトーナメント2014

開催日

2014年11月14日(金)・15日(土)・16日(日)

開催場所

グレートアイランド倶楽部(千葉県長生郡長南町佐坪1782)

主催

株式会社伊藤園

公認

一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会

後援

公益財団法人日本ゴルフ協会
一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会
テレビ朝日
長南町

協力

グレートアイランド倶楽部

ゼネラルプロデューサー

戸張 捷

運営協力

伊藤園グリーンクラブ(ボランティアグループ)

賞金総額

1億円

優勝賞金

1,800万円

TV放映

テレビ朝日系全国24局ネット
・11月15日(土) 16:30〜17:25
・11月16日(日) 16:00〜17:25

CS放送 スカイ・A
・11月15日(土) 8:00〜13:00
・11月16日(日) 8:00〜13:00