INTERVIEW

社員インタビュー
伊藤 優真
伊藤 優真国際営業部(2015年入社)

海を越え、
伊藤園のお茶の魅力を
世界中へ届ける

Yuuma Ito

PROFILE

入社後4年間は新宿支店でルートセールスを行い、主に自動販売機や一般のお客様への販売に向けた営業を担当。その後、社内公募制度を利用し国際営業部へと異動し、現在はアジアを主戦場として中国、台湾などへの輸出業務や現地法人の営業サポートを担っている。

伊藤園を志望した理由を教えてください。
お茶の本場中国でも
ビジネスを展開する、
伊藤園の事業領域に感動

私は学生時代に中国に1年ほど留学しており、留学中は語学勉強の傍ら、よくお茶屋さんに行っていました。そんな時、お茶の本場中国でも伊藤園のお茶がたくさん売られていることに気付きました。中国には日系コンビニエンスストアなどが多く進出しているのですが、こうしたお店に行くと伊藤園の商品がたくさん並んでいました。もともと伊藤園のジャスミン茶が大好きで飲んでいたのですが、この光景を目の当たりにした私は、海外ビジネスに積極的に参入している伊藤園に強い関心を抱きました。そして帰国後に伊藤園について調べていくなかで、伊藤園の現地法人が関わっていることを知り、志望を決意。大好きだったお茶が伊藤園と私を結び付けてくれました。

仕事のやりがいは何ですか。
仕事のやりがいは何ですか。
国内、海外問わず、良いと思っ
た商品を実際に自らの手で売る
ことができる

伊藤園のお茶が海を渡り見えないお客様や、馴染みのない方々の手に届き、浸透していく。この瞬間にとても仕事のやりがいを感じます。また、現在担当している中国などは、市場規模も人口も日本より多く、一度の取引で大きなお金と商品が動くので責任も大きく、苦労も多いですが、その分何倍もやりがいを感じています。 国内であればすぐにお客様のアポイントも取れて、感想も聞くことができます。海外の場だと、お客様の感想やリアクションをすぐ見ることはできませんでした。現在ではECサイトやオンライン越しでもお客様のもとに商品が届いたことを知ることができるのでより実感がわきます。

入社してから成長したと感じることを教えてください。
伊藤園に入社して、成長したと感じることを教えてください。
一人ではない。多くの仲間と
最大限の成果を生み出す。

成長したなと感じるのは、周囲を巻き込みプロジェクトを推進していく力がついたことだと思います。国際営業部では一度の取引で大きなお金や大量の商品が動くため責任があります。高い目標を達成するためにはゴールから逆算し、それに向かってどう動いていけばいいのかを考え、「メンバーに共有して進める」といったようなチームプロジェクトとして成果を出すための働きかけが大切です。そのためには周囲の人たちとの協力が必要不可欠。ルートセールス時代は自分の裁量のなかで仕事をしていましたが、現在の部署では、周囲と連携することの重要性を再認識することができましたね。

現在の充実度は何点ですか。

現状の満足度は65点です。自分のなかで65点は正直合格ラインギリギリくらいだと思っています。国際営業部に来てから約1年半が経ちましたが、今もなお成長過程ですし、周りの素晴らしい先輩と比較すると自分はまだまだです。「これからも成長するぞ!」という自分自身への期待を込めて35点引かせてもらいました。負けん気が強いので、ミスや失敗をした時には「絶対成功させてやる!」と自分に言い聞かせながら100点を目指してさらに成長したいです!

ズバリ伊藤園の魅力とは?
ズバリ伊藤園の魅力とは?
世界のティーカンパニーを目指す
個性的な仲間たち

入社して率直に思ったのは、熱い思いを抱く情熱的な方が多いなと。学生時代の部活動と同じような熱さや温かみがあり、この雰囲気は好きです。そのなかでもチャーミングな人や、自分が持っていない武器を持っている人など、それぞれに魅力的な個性があり、働いていてとても面白いです。また、お~いお茶などトップブランドを多く開発していることも素晴らしいことだと感じます。去年、国際営業部にいる時にお~いお茶がギネス記録に認定され、誇りに感じています。「世界のティーカンパニー」という大きなビジョンを掲げ、それを全社員一丸で目指している姿はとても魅力的だと思います。

Challengeあなたの挑戦は?

アジアのお客様を幸せにすること
アジアのお客様を幸せにすること挑戦!

伊藤園のお茶をたくさんのお客様に届けたいです!自分が留学していた時に、実際にコンビニエンスストアに伊藤園の商品があって感動して買ったという体験があるので、この体験をアジアのお客様にも味わってもらいたいです。そして伊藤園のお茶を飲んで「日本に行きたいな」と思っていただけるようなイメージ作りに貢献したいと思っています。また、お~いお茶やジャスミン茶などを現地の人が手にとって、持ち歩く姿を一つのトレンドにしたいです!伊藤園の商品を街で携帯することが、ある意味おしゃれであったり、トレンドになるように一人でも多くのお客様に商品の魅力を伝えていくことが私の挑戦です。

自らの手で世界のお茶市場に
変革をもたらす、
そんな挑戦ができる場所