ニュースリリース

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2014年10月21日

平成26年度 資源循環技術・システム表彰で
持続可能な消費を実現した新・充填方式NSシステムが
「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞

株式会社伊藤園(社長:本庄大介  本社:東京都渋谷区)は、「お~いお茶 緑茶」「濃い茶」の525ml、2Lなどペットボトル製品へ採用している東洋製罐株式会社と共同開発した『NSシステム(※1)』で、平成26年度 資源循環技術・システム表彰(主催:一般社団法人 産業環境管理協会)の「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞しました。

 

(※1)“NS”は “Non-Sterilant”(ノン・ステリラント=殺菌剤を使用しない)の略



【殺菌剤の使用量を削減した無菌充填方式『NSシステム』】

東洋製罐株式会社と共同開発した『NSシステム』は、常温充填が可能であり、かつ、ボトルの殺菌処理に殺菌剤を使用しない、独自の充填方式です。殺菌剤の代わりとして温水を使用しますが、温水充填方式と比較してボトルが高温にさらされるのは殺菌時のみのため、ボトルに要求される耐熱性が低くすみます。これにより、軽量な環境配慮型ペットボトルを採用でき、さらに殺菌剤の使用量を削減して環境負荷を軽減することを可能にしています。環境配慮型ペットボトル(525mlサイズ)は、ボトル本体を従来と比べ約30%軽量化した19g、ラベルの厚さは45μm(マイクロメートル)から業界最薄クラスの20μmとするなど総合的な軽量化を図り、ボトルの原材料使用量の削減と製品全体の軽量化による配送にかかるエネルギーコストの低減を図っています。

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