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平成20年

2008年6月26日

沖縄県で日常茶として親しまれているさんぴん茶(ジャスミン茶)
すべて自然の香り付けで、本場・沖縄県での味わいを実現しました

「 さんぴん茶 」

6月30日(月)、全国で発売(夏季限定販売)


株式会社伊藤園(社長:本庄八郎 本社:東京都渋谷区)は、沖縄県で親しまれているさんぴん茶(ジャスミン茶)の味わいを、すべて自然の香り付けで実現した「さんぴん茶」を、6月30日(月)に全国で発売します。さっぱりとした味わいが特長で、夏場に適した飲料です。

「さんぴん茶」500mlペットボトル

「さんぴん茶」500mlペットボトル

さんぴん茶とは、沖縄県で親しまれているジャスミン茶のことです。中国では、ジャスミン茶のことを「茉莉花茶(モリファツァー)」や「香片(シァンピェン)」と呼びます。沖縄県には、ジャスミン茶がこの「シァンピェン」という呼び名で入ってきたことから、訛って「さんぴん」茶と呼ばれるようになったと言われています。さっぱりしていて脂っこい料理にもよく合うことから、沖縄県では緑茶以上に日常茶として親しまれている飲料です(当社調べ)。

「さんぴん茶」は、沖縄県で親しまれている味わいを大切に製品化しました。通常のジャスミン茶に比べ、お茶の味わいが強くさっぱりとしている特長を、原料と製法にこだわり引き出しています。
原料には、茶葉の発酵を釜で炒ることにより止めた「釜炒り緑茶」を使用しています。日本で親しまれている緑茶は、通常、蒸すことにより発酵を止めます。これに対し釜で炒った釜炒り緑茶は、その後の工程で茶葉の細胞がくずれにくいため、さっぱりとした後味に仕上がります。通常のジャスミン茶に比べ、お茶の味わいが強く出る茶葉を使用し、天然のジャスミンの花を幾層にも積み重ねることで、香料を一切使用することなく、ジャスミン花の自然の香りを付けています。この原料茶葉を、低温長時間で抽出し、緑茶の味わいとジャスミンの香りをバランス良く引き出しています。


《 製品概要 》

製品名

さんぴん茶

品名

ジャスミン茶(清涼飲料水)

荷姿

500mlペットボトル×24本

希望小売価格(税込)

147円

JANコード

4901085064528

賞味期限

9ヵ月(未開封)

発売日

6月30日(月)

《 4種のパッケージ説明 》

パッケージ・デザインは、4種を用意しました。4種のデザインはそれぞれ、ハーリー、四つ竹、守礼門(しゅれいもん)、三線(さんしん)という沖縄県の伝統文化を表現しています(次頁参照)。また、いずれのデザインも沖縄県の伝統染物「芭蕉布」を背景に配しています。ここ数年、沖縄県の文化がさまざまなメディアを通じて全国に紹介されています。このパッケージでも、沖縄県を身近に感じていただきたいと考えています。

・  ハーリー:旧暦5月4日に沖縄県各地で行われる伝統行事です。爬竜船(はりゅうせん)と呼ばれる船で競漕します。漁の安全と豊漁を願って行うお祭りで、中国から伝わりました。
・  四つ竹:琉球古典舞踏に用いる楽器です。両手に2枚ずつ、小さく長方形に切りそろえた竹を持ち、カスタネットのようにカチカチと音を出します。
・  守礼門(しゅれいもん):首里城外の楼門の一つ。扁額(へんがく)に「守禮之邦(守礼之邦)」と掲げられていることから守礼門と呼ばれるようになりました。
・  三線(さんしん):沖縄音楽全般に使われる伴奏楽器。日本の三味線を少し小ぶりにした楽器で、弦も同じ三本です。棹は漆が塗られており、胴にはニシキヘビの皮が貼られています。中国の三弦(サンシェン)を起源にすると言われています。