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第二十二回 お〜いお茶新俳句大賞
水切りは銀河を走る小石かな
富山県 稲葉 巧馬 11歳
弟と一緒に河原で水切りをした時、周りがうす暗く車のヘッドライトや月が水面に映っていました。小石を投げると水面で跳ねる様子がまるで銀河の中を走っているように見えたので、それを俳句にしました。
通常の日常次元の遊びの水切りでなく、舞台を天上へ移して、川や池の代わりに銀河にささやかな水切りのしぶきをあげさせようという発想が、意表をついて面白く、爽快でもある。天上の天の河だけにイメージも素晴らしい。遊び感覚を天上に及ぼすという発想がとてつもないので、子どもでなければひらめかない発想といえようか。その結果のイメージが素晴らしい。銀河の水しぶきはどんなだろうか。
| ※ | 文部科学大臣賞、大賞を中学生以下の方が受賞した場合は、規定により賞金の半分を所属している学校に提供させていただきます。 |