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| 星の夜は暗闇までも透き通る |
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| 千葉県 荒井 晶子 14歳 |
●作者より 冬の夜に塾からの帰宅の途中で、自転車をこぎながら星空を見上げたときに、「今日の星は普段よりキレイだな、星が光っていると空も透き通っているな」と感じた気持ちを俳句にしました。
●選評
「星の夜」というのは、澄み切った夜空に満点の星が、まるで月夜のように明るくきらめいている秋の夜のこと。その明るさが日頃は陰のようになっている夜の暗闇までも、光の中で浮かんでいるように鮮明に見えているのである。結句の「透き通る」という表現が適切で、この句全体を巧みにカバーしている。
※文部科学大臣奨励賞、大賞を中学生以下の方が受賞した場合は、規定により賞金の半分を所属している学校に提供させていただきます。
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