今年で26回目。会場をグレートアイランド倶楽部へ移して、17回目の“伊藤園レディスゴルフトーナメント”が、始まりました。
今年も、素晴らしい芝のコンディションでトーナメントウィークを迎えることができました。
みなさんもご存じの通り、今年の夏は、例年にない猛暑となり、日本中のゴルフ場が芝の管理に苦労をし、秋になっても、そのダメージが戻らないゴルフ場が多い中、本当に素晴らしいコンディションで、プレイヤー達を迎えることができました。
国内LPGAツアーも、今週の伊藤園レディスと来週の1試合で、賞金シード権が決まります。
この賞金シード権は、賞金ランキングの上位51位までの選手に来年の全トーナメントの出場資格を与えるという、プレイヤーにとっては重要な資格になります。
数十万円の差で52位になっても、来年の出場資格を得ることはできません。
それだけに、51位以内に入るか?否か?は、熾烈な戦いになります。
先週を終え、賞金ランク51位には、浅間生江。52位には、姜如珍と続きます。
恐らく、51位のシード権獲得ラインの賞金額は、1,600万円になると思います。
浅間が、約1,490万円。当確ラインには、予選通過が絶対条件になるでしょう。
第1ラウンドを終え、賞金ランキング53位の吉田弓美子が、1アンダーの6位タイと好スタート。残り2日のプレー次第で、シード権を獲得なるのか?
そんなシビアな戦いも、伊藤園レディスでは、繰り広げられています。
一方、賞金女王争いですが、先週を終え、韓国のアン・ソンジュが1位、2年連続の賞金女王を狙う、横峯さくらが、3,276万円差で追いかけています。
初日4アンダーの2位と絶好のスタートを切った横峯さくら。今大会の優勝が逆転賞金女王への絶対条件。昨年に続く、逆転劇を期待しましょう。
初日を終え、単独トーナメントリーダーは、佐伯三貴。9バーディの4ボギー。タフなセッティングの中での9バーディは見事です。
2007年の大会では、最後まで優勝争いをしながら、18番ホールのセカンドショットを池に入れ、プレーオフに残れず優勝を逃しています。
そのリベンジの思いも強いでしょう。残り2日、どんなプレーを見せてくれるのか?
今年、ピンポジションを例年よりタフにしようと、女子プロゴルフ協会にお願いをし、今日はかなり難しいセッティングとなりました。
午後から少し風も出て、昨年よりも難易度の高い状態なのですが、トップのスコアは、昨年と同じ5アンダー。予選カットラインの目安となる上位50タイのスコアも3オーバーと昨年とほぼ同じです。
つまり、女子プロゴルファーたちの実力が向上している証拠です。
明日の第2ラウンドから、テレビ中継も始まります。
テレビ朝日系列で、午後4時から放送です。
ご自宅で、テレビ観戦も良いかと思いますが、天気も良いようなので、もしチャンスがあれば、グレートアイランド倶楽部へ来て、目の前で、女子プロゴルファーの熱い戦いを見てはいかがでしょうか?
伊藤園レディスゴルフトーナメントをお楽しみください。