「まちの創生」を応援
-淡路市の取り組む地域活性化活動について-

淡路市 門 康彦 市長インタビュー

当社は、淡路市主催「具-1グランプリ おむすびコンテスト」に協賛しています。 2015年11月3日(火・祝)に、国営明石海峡公園にて開催され、伊藤園賞の表彰を実施いたしました。 コンテスト開催後の2015年11月26日(木)に主催者である淡路市長、門 康彦氏にお会いし、淡路市の活性化施策や情報発信などについて、お話をうかがいました。
(聞き手:当社常務執行役員  笹谷秀光)


◆淡路市の地方創生活動の考え方


笹谷:当社は、全国の地方活性化事業に積極的な応援を行っています。先の「具-1グランプリ おむすびコンテスト」も応援させていただきましたが、市長の考える地方創生とはどのような活動でしょうか。


市長:地方創生は、教育、企業誘致、観光施策を柱に、少子高齢化、人口減少等の地域の課題に対し住民一体となって取り組むことだと考えます。
例えば、あわ神・あわ姫・なぎ・なみのマスコットキャラクター活用による観光地活性化や、イベントを通して地域の魅力を市外へ発信し、交流人口の増加等を支援することが重要です。
伊藤園による「具-1グランプリ おむすびコンテスト」イベントへの支援は地域活性化の応援として感謝しています。また、その発信についても併せて感謝します。


◆情報発信について


笹谷:以前から、発信型三方よしを提唱しています。特に、地方からの情報発信が大切と考えますが、淡路市としての発信はどのように行われていますか。


市長:淡路市長として、発信を重視しています。自らのSNSなどによる発信に加え、他者からの発信も利用して一層の効果を高めていきたいと考えています。
なお、当市はアウトプットを作る目的で、東京に事務所を設置し、商談会を行っています。また、アンテナ・ショップを東京・丸の内に設置しており、自らの発信性も一層高めていきます。


門 康彦 氏

淡路市長 門 康彦 氏
淡路市の初代市長に就任、現在三期目。キャッチフレーズは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」。

あわ神・なぎ・なみ・あわ姫

あわ神・なぎ・なみ・あわ姫
淡路市マスコットキャラクター
Ⓒ淡路市
淡路市承認 第150013号

◆まち・ひと・しごと創生事業への参画と今後の協働について


門 康彦 氏

笹谷:当社は、政府、自治体等が推進している、まち・ひと・しごと創生関連施策に対し積極的に取り組む中で、共有価値の創造(CSV)を図ることによって、伊藤園よし、パートナーよし、地方よしの構図で地方創生に貢献し、ビジネスモデルの確立を進めています。


市長:大変すばらしいことです。伊藤園のようなイメージの良い会社とのつながりは重要だと考えています。淡路市の活性化活動の中で、いろいろな場面で連携、協働できる部分があるのではないでしょうか。


笹谷:当社は、お客様第一主義に基づいた地域密着型営業を行っています。また、社内の茶資格保有者(ティーテイスター制度)による大茶会やお茶のいれ方セミナーなどを全国で展開し、文化プログラムへの応援活動も進めています。当社のアセット(資産)を活用した協働活動ができると思います。


市長:伊藤園の持つ資産と、淡路島の持つ資産、例えば、お香とお茶でのイベントや、お茶のいれ方セミナーなど、双方の資産を活用して実施できればと考えています。今後ますますの情報交流と協働をお願いいたします。


笹谷:当社のお茶を通じた、地域活性化事業のモデル事業になればと思います。本日はお忙しいところ、ありがとうございました。これからも緊密な連携をお願いいたします。